自遊空間チャレンジ(鍵付き防音個室&セルフ入会・入場・精算)

おでかけチャレンジ

こんにちは、「孤独のメンタルノート」管理人のウーラーです。

「おでかけチャレンジ」第5回目として、自遊空間の店舗でおこなったチャレンジについて報告します。

おでかけチャレンジとはなんなのかを簡単に説明すると

「実際に外出してお店(特に飲食店)など人がいる所へ行き、最低限のコミュニケーション人目に慣れるための練習をすること」

です。

※おでかけチャレンジについての詳細はこちらで説明しています。よろしければごらんください。

今回は、「鍵付き防音個室&セルフ入会・入場・精算」という形でチャレンジしました。

店頭にスタッフがいる受付がなく、自分で機械を操作して店を出入りできるスタイルの店舗です

対人場面があまり発生しない環境だったので、「ネットカフェで過ごす」という経験を積むのが主目的といった感じになりました。

しかし人生約40年で初のネットカフェなので、この1歩はけっこう大きいです。

チャレンジ前日は期待と不安でなかなか寝つけませんでした

ネットカフェに興味があったけどまだ行けてないという方にとって少しでも参考になれればうれしいです。

※記事中の情報はすべて記事作成時点での情報ですので、時間の経過とともに変わる可能性があります。お店の利用方法などは公式サイトで確認してください。

スペースクリエイト自遊空間公式サイト

チャレンジの概要

実施日2023年8月某日(月曜日)
時間帯7~19時(9時間パック予約+3時間延長)
場所神奈川県内の自遊空間S店

今回は次のことをテーマにして、チャレンジすることにしました。

  • 店頭端末でのセルフ入会・入場・精算がスムーズにできるか
  • 鍵付き防音個室にスムーズに入れるか
  • 途中外出の手続き(これもセルフ)がうまくできるか
  • 店内を冷静に観察できるか

今回利用する自遊空間は、店頭の端末を使って入会から精算まですべて「セルフ」でできる店舗です。

これはおでかけチャレンジ序盤のハードルの低さとしてちょうどいいと思い、やってみることにしました。

また鍵付き防音個室を利用することで、これもまた人目を気にするハードルが下げられるかなと思います。

オートロックで個室内に入るのにひと手間あるため、スムーズに入室できるかも気になるところです

※店舗によってはセルフ方式でないところや、鍵付き防音個室がない店舗もあるので事前確認が必要です

パソコンやノートを使って長時間作業をする予定なので、途中外出の手続きをすることも念頭に置いておきます。

ちなみに今回は、ネットで席と時間を事前予約してから行ってみることにしました。

備考

チャレンジにあたっての備考です。

  • 事前にネットで調べたこと
  • 1人で自遊空間店舗を利用した経験
  • 今回利用したサービス

事前にネットで調べたこと

  • 自遊空間の利用方法・サービス内容
  • S店の利用方法・サービス内容
  • S店の店内写真・店内マップ

自遊空間は全国に店舗がありますが、利用料金やサービスの内容などが店舗によってそれぞれ違うみたいです。

公式サイトで店舗検索して、自分の利用する店舗の情報を事前に確認する必要があります。

近隣に大規模なイベント会場がある店舗では、土日などにイベントの影響で追加料金が加算されちゃうことも

また、自遊空間を利用するには入会金を払って会員登録する必要がありますが、この金額も店舗によって異なる場合があるとのこと。

※気になる方は公式サイトを確認して下さいね
初めてのお客様 ネットカフェ漫画喫茶自遊空間とは?|スペースクリエイト自遊空間

1人で自遊空間店舗を利用した経験

0回

何を隠そう、ネットカフェに足をふみ入れるのが人生で初めてです。

興味はあったのですが、とくにきっかけもなく、また勇気もなく、これまで訪れることができませんでした。

今回は漫画や雑誌を読みに行くのではなく、まずは店内の雰囲気を知ることと、個室で作業をすることを目的にしました。

店内にどのくらい人がいて、どのくらいその人たちと遭遇する確率があるのかとか、音や臭いはどうなのか気になるところです

今回利用したサービス

  • 鍵付き防音個室
  • インターネット
  • 事前の席予約

完全個室なら、いったん入ってしまえばとりあえず人目には触れないのでそこはひとまず安心かと。

長時間滞在しても、デニーズチャレンジのときのように緊張が悪化するみたいなことはないと考えました。

今回の作業は仕事やプライベートに関するノートへの書き出しがメインですが、インターネットも活用します。

またスマホで事前に席と時間を予約し(9時間パックを選択)、料金をクレジットカードで先払いしました。

※まだ会員登録してない人でも、予約はできるようになってました

本当は無料のドリンクバーにもチャレンジしたかったのですが、今回はちょっと使うタイミングを見失ったため見送りました。

S店のドリンクバーにはソフトクリームもあるので次回はぜひチャレンジしたいです

チャレンジする理由

<今回の自遊空間チャレンジをがんばる理由>

  • ネットカフェの雰囲気を知りたい
  • セルフ入会や入場・精算を体験してみたい
  • 自宅以外の作業場を開拓したい

まずはやはりネットカフェがどういうものなのか、よくわかっていないので雰囲気をつかみたいところです。

セルフで入会から精算までおこなうというシステムも、単純にやってみたい気持ちがあります。

また自宅以外で集中して作業できる場所を探していたので、お店に慣れて定期的に利用できるようになりたいです。

今回は初回なのでなるべくシンプルな体験にしますが、ゆくゆくは店内で食事を注文したりもできるといいなと思います。

丼物やカレーなど、おいしそうなメニューがたくさんあるんだよね

「起こりうること」リスト

チャレンジを実施する前に、「どういうことが実際に起こりうるか」をできる限り考えておきます。

これはあくまでチャレンジ・検証に向けて心の準備をするための作業であり、ネガティブになるためのものではありません

①店頭端末での入会・入場の操作につまずく
画面を操作したり必要書類をスキャンしたりするのに手間取る。後ろに並ばれてあせってしまう。

②個室へ入るのに手間取る
鍵(QRコード)をかざしてもドアが開かない。店員さんを呼ばなければならない。

③鍵(QRコード)を持ち忘れて個室にオートロックがかかってしまう
ウロついているところを見られ笑われてしまう。店員さんを呼ばなければならない。

④途中外出・再入場で手間取る
手続き用の端末の操作がうまくいかない。ジロジロ見られてしまう。

⑤店内を歩く際、店員さんや他のお客さんに遭遇して緊張してしまう
清掃中の店員さんや他の利用客に出くわし、挙動不審になってあやしまれてしまう。

⑥最後の精算で手間取る
精算用の端末の操作がうまくいかない。ジロジロ見られてしまう。

チャレンジ・検証結果

自遊空間チャレンジは無事に終了!

事前に考えた「起こりうること」リストに対する検証結果は以下のとおりでした。

①端末の操作やQRコードのスキャンに少し手間取ったが無事入場できた
②すんなりと個室へ入れた
③個室内の注意書き&心配性で何度も確認したので鍵は忘れなかった
④問題なく外出・再入場できた
⑤何人かに遭遇しギョッとしつつも特に問題はなかった
⑥端末画面の指示どおりに操作して無事精算できた

端末の操作やQRコードのスキャンに少し手間取ったが無事入場できた

まずお店に到着すると事前に調べたとおり、セルフで入会や入場ができるタッチパネル端末が3~4台設置されていました。

朝7時前だったし、幸いその場には誰もいなかったよ。ホッ

わたしは初めて自遊空間に来たのでまず入会手続きをしなければなりません。

さっそく操作開始!

入会手続きはまあまあスムーズにできた

入会手続きの操作は、

  1. 「初めてご利用の方はこちらをタッチしてください」というボタンをタッチ
  2. 画面上で名前(カタカナ)と電話番号を入力
  3. 本人確認書類を所定の場所にセットしてスキャン
  4. 会員証が機械から発行される

といった流れでした。

タッチパネルの感度が悪くて何度も「エイッ、エイッ」と画面をタッチしなければならず、ちょっとまごつきました。

本人確認書類には、健康保険証を使用。

※もちろん免許証やパスポートも使えます。使用できる本人確認書類の詳細は公式サイトでご確認ください

表面と裏面をそれぞれ撮影して認証する形でしたが、画面に思いっきり保険証の写真が映し出されてちょっとたじろぎました。

名前や電話番号を入力したときも、画面にデカデカと名前や番号が表示されたのでちょっとビビっちゃいましたよ。

後ろに人がいなくてよかった・・・

入会手続きの操作自体は、タッチパネルの感度以外は特に問題なく、無事会員証を受け取ることができました。

わたしが真剣なまなざしで入会手続きをしているとき、1人の常連さんが隣の機械を使い、またたく間に颯爽と入場していきました。

無駄のない、見事な動き。わたしもあの感じを目指したい!

予約入場手続きで少し手間取った

無事入会手続きが済み、今度は店内に入場するための操作に移ります。

今回わたしは予約をしてから来ているので、予約入場という手続きをします。

  1. 「予約入場」というボタンをタッチ
  2. 予約したときに発行されたQRコードをリーダーにかざす
  3. 会員証をリーダーにかざす
  4. 入場に使うレシートが機械から発行される

といった流れ、なのですが・・・。

入会手続きをした端末の画面に「予約入場」というボタンもあったので、そこをタッチして操作を始めたんです。

そして「QRコードをかざしてください」と指示が出たのですが、リーダーらしきものが見あたらないのです!

「え、どこ?どこにかざすの?ここ?」

と、さっき本人確認書類をセットした部分にスマホを置いてみたものの無反応。

しばらく1人でキョロキョロし続けてしまいました。

ザ・挙動不審。誰もいなくてよかったよ

困り果ててふと隣の機械を見てみると、なんだかQRコードを読み取ってくれそうな部分があるではありませんか!

なんでこっちにはないのよ(笑)

さっそく隣の機械で再チャレンジ。

それらしい部分にQRコードのスクショ画面をかざすと、無事読み取ってくれました。

ドキドキした~、よかったほんとに。

あとは会員証も同じようにかざして、レシートを受け取って完了。

予約してない場合は店頭で席を選ぼう

予約しないで行く場合は、お店の端末で好きな席を選んでから入場することになります。

時間帯や時期などによっては混んでて席が空いてないなんてこともあるかもしれませんね。

予約入場だと

  • 店頭での席選びの手間がはぶける
  • 確実に席にありつける
  • 予約分は支払い済みなので延長などしなければ精算が楽

といったメリットがある一方、

  • 予約手数料が上乗せされてしまう
  • 当日予約はできない
  • 予約時間の24時間前からのキャンセルはできない

というデメリットもあるので、予約を利用する場合はお気をつけください。

席のご予約|スペースクリエイト自遊空間

通常利用の場合の料金システムについても各店舗ごとの情報を確認してくださいね

すんなりと個室へ入れた

まず個室の前に店内への入場ですが、すんなり入れました。

S店の入口は「駅の自動改札」みたいなスタイル。

入場手続きで発行されたレシートのQRコード部分をリーダーにタッチするとゲートが開いて中に入れます。

そしていざ「鍵付き防音個室」へ!

場所は事前に把握してるので迷うことはありませんでした。

個室のドア横に設置された「オートロック開錠用の端末」がどんなものかも、事前に公式サイトで確認済みです。

さっそくレシートのQRコードをかざしてみると、すんなり鍵が開き、とてもスムーズに入室できました。

靴をぬいで上がる「マット席」だったので、床下のスペースに靴を入れ込む形で置くのがちょっとおもしろかったです。

個室内の注意書き&心配性で何度も確認したので鍵は忘れなかった

無事個室に入り、作業をしていたのですが、思ったより何度も部屋を出る場面がありました。

おしっこが近くて近くて

S店は飲食物持ち込みOKなので、コンビニで買ったものをいろいろ飲み食いしていたらトイレに何度も行くハメになりました。

そもそも心配性なので「絶対に鍵(QRコード)だけは忘れまい!」と固く決意はしてました。

また、個室内のドアにはQRコードを持って出るのを忘れないようにしてください」という注意書きがバッチリ。

「忘れようがない」といった感じで、トータル6回くらいは部屋を出たと思いますが1度も鍵を忘れずに済みました。

ちなみに部屋を出るときはドア横の「OPEN」ボタンを押すとドアが開く仕組みになっていたよ

問題なく外出・再入場できた

作業の途中で、昼食を買うためいったん外に出ることにしました。

ここで途中外出の手続きが必要になります。

店内に専用の端末があるのでそちらに向かいました。

いちおう荷物は全部持って出ることにしました

手順は

  1. 「途中外出」というボタンをタッチ
  2. 会員証をスキャン
  3. 画面を確認して「確定」をタッチ
  4. 途中外出用のレシートが発行される

といった流れ。

特に問題なくスムーズに手続きが済み、発行されたレシートのQRコードを出入口のリーダーにかざして外に出ました。

そして外出から戻ったら今度は、入場するときに使った店の入口の所の端末で途中外出戻りの手続きをします。

  1. 「途中外出戻り」というボタンをタッチ
  2. 会員証をスキャン
  3. 入場用のレシートが発行される

といった流れ。

会員証を出しておくのを忘れていてちょっとあたふたしたくらいで、あとはスムーズに操作できました。

注意事項

外出中も料金は発生しているので注意です。

途中外出のルールも店舗によって違うらしいので公式サイトで確認が必要です。

途中外出ができます。|スペースクリエイト自遊空間

何人かに遭遇しギョッとしつつも特に問題はなかった

最初にお店に入ったときはまだ朝7時でほとんど誰にも会いませんでしたが、日中はさすがに何人か他のお客さんに遭遇しました。

漫画を選んでる人。ドリンクバーでなんか飲んでる人。移動してる人。

今回わたしは結果的に12時間お店を利用したのですが、その間に遭遇した人数は15人でした。

そのうち女性は2人。店員さんらしき人は1人。セルフ方式なのでやはり店員さんはほとんど見かけませんでした

本棚の死角から急に姿が見えてギョッとする場面もありましたが、別にギョッとしただけで何も問題なかったです。

わたしはトイレに行くために移動してるだけだし、あやしい目でジロジロ見られてる感じはありませんでした。

ただやっぱりちょっと緊張はしていて、「早くこの場を離れたい!」と若干あせりみたいなものはありました。

もうちょっと落ちついて、なんなら相手の様子や顔を見れるくらいの余裕があったほうがよかったかなと思います

画面の指示どおりに操作して無事精算できた

今回9時間パックで予約したのですが、時間が足りず、けっきょく延長して12時間で精算することになりました。

次の予約が入ってなければ延長可能。延長の手続きなどは不要で精算するとき自動で計算されてました

精算は店内の精算用端末でおこないます。

手順は

  1. 会員証もしくはレシートのコードをスキャン
  2. 決済方法を選択
  3. 決済
  4. 出場用のレシートが発行される

といった流れ。

延長したので追加料金と、入会金のぶんをクレジットカードで支払いました。

暗証番号もいらなくて簡単だったよ

※利用できる決済方法は店舗によって違うみたいなので、事前に確認してくださいね

基本的に画面の指示どおりに動けば問題ないはずです。

最後に発行されたレシートのコードを出入口のリーダーにかざし、無事退店。

こうして自遊空間チャレンジは平和に幕を閉じました。

その他新しく知ったこと・あらためて気づいたことなど

その他、想定していたこと以外で、実際お店に入ってみて新たに得た知識や気づきなどです。

  • レシートをはさんでおけるものが用意されてなかった
  • トイレが店外にあったのでそこでもQRコードが必要だった
  • パソコンのディスプレイがでかかった
  • スリッパとブランケットが個室内に用意されていた
  • 防音はたぶんちゃんと機能している

レシートをはさんでおけるものが用意されてなかった

QRコードが印刷されたレシートを、1枚ペラペラと持って歩くのはちょっと心もとないですよね。

事前に確認した店舗の写真では、入場用の端末の所に小さいバインダーみたいなものが置いてあるように見えました。

「これを借りてレシートをはさめばいいってことなんだろうな」って思ってたんですけど、行ってみたらなかったんです。

入れ物のカゴみたいなのだけはあって、中身がないって感じでした。なんでなかったのかは不明です

もしかするとコロナ対策とかでしょうか。

とにかく、念のため自分でレシートをはさんでおけるものを何か用意して行ったほうがいいかもしれないです。

トイレが店外にあったのでそこでもQRコードが必要だった

S店のトイレは、お店のドアをいったん出ないと行けない場所にありました。

店舗が入ってるビルにもともとあったトイレを使うって感じ。わりと年季の入ったトイレだったよ

そのためトイレに行くにもORコードでお店のドアを開錠する必要がありました。

事前に店内マップでトイレの場所はもちろん確認していましたが、マップには鍵のことは書いておらず。

個室に出入りするのと同じように、お店のドア横の端末にレシートのQRコードをかざして開錠し出入りする形でした。

ちょっとびっくりしたけど見ればわかるからだいじょうぶ!

パソコンのディスプレイがでかかった

個室内に設置されたパソコンのディスプレイが思ったよりでかかったです。

試しにいつも見ているYouTubeの犬の動画をみてみたら迫力満点でした。

トップ画面上には、「入場してからの経過時間」も表示されていました。

ひと目で時間が確認できていいね

また画面から食事(※)を注文したり、コミック検索したりとかもできるみたいです。

「スタッフへ連絡」というのもあったので、何かあったときパソコンから店員さんにメッセージも送れるみたいですね。

便利だね

注意事項

店内で提供されている食事「鍵付き防音個室」内で飲食することはできません。

指定の場所へ移動して飲食するルールになっています(法律や条例等の関係とのこと)。

外部からの飲食物持ち込みはOKです(S店の場合。ルールは店舗により異なります)。

スリッパとブランケットが個室内に用意されていた

スリッパやブランケットは自分で置き場から持ってくるのかと思ってましたが、個室内に始めから用意されていました。

鍵付き個室じゃないふつうのブースを使う場合は自分で取りに行くみたい

他に鍵付き個室内に用意されていた備品は、

  • ちっちゃい座いす
  • ゴミ箱
  • 充電ケーブル
  • ヘッドフォン
  • ティッシュ
  • ハンガー
  • 靴ベラ

などがありました。

また空調や照明も調整できるようになってました。

空調調整は「天井のふたを回す」とかいう見慣れない手法だったよ

わたしは念のため、寒さ対策でフリースを1枚と、楽に座れるようにルームウェアのズボンを家から持っていきましたよ。

壁には個室やお店の利用方法が書かれたポスターが何枚か貼ってあって、わかりやすかったです。

Wi-Fiのパスワードなんかもポスターに書いてありました。

防音はたぶんちゃんと機能している

個室内にいるとき、意外と外の物音が聞こえる気がしたので「ほんとに防音になってるのかな?」と気になりました。

そこで、あえて動画を流したままにしてトイレに行き、戻ってきたときに外から音が聞こえるか確認してみました。

結果は「ぜんぜん聞こえない」でした、ホッと一安心。

ただし、度を越えた大音量だとふつうに聞こえてしまう可能性は高いと思います。

室内に注意書きもありましたから

うるさくないくらいの音量なら防音されてると思ってよさそうです。

今後のチャレンジ方針

今回のチャレンジ・検証結果をふまえ、以下のような項目を念頭におきつつ、また次のチャレンジにつなげたいと思います。

  • 予約なしで行って席選びからやってみる
  • ドリンクバーを使う
  • 鍵付きじゃないブースも体験してみる
  • セルフじゃない店舗にも行ってみる
  • 他のお客さんや店内をもうちょっと冷静に観察してみる

今回は特別大きな問題や失敗がなかったので、メンタル的にはダメージがほとんどありませんでした。

セルフの店舗なので店員さんとのやりとりもなかったし、他のお客さんともすれ違うだけだったからね

初めてネットカフェの使い方を学べたのが最大の収穫といった感じでした。

禁煙個室だったし、店内の臭いもぜんぜん気にならなかったのでよかったです。

今度は無料のドリンクバーに挑戦したいです。

ドリンクバーもお店の提供物で個室内には持ち込めないため、所定の場所で人目にさらされながら飲む必要があります。

人前で飲食する練習になるので、あえてやってみようかと思っています。

ソフトクリームはちょっとハードル高めかもしれませんが、食いしん坊なのでがんばりたいです!

この記事を書いた人
ウーラー

メンタル管理を意識することで、自己否定のかたまり⇒自己肯定感のかたまりへ奇跡の進化をとげた生命体。
もともと不器用なアナログ人間だったけど、ブログ運営をきっかけに徐々にデジタル文化も取り入れつつ、柔軟に自己改革中。
電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」に出会ってからは毎日読書を楽しみ、読書によるメンタル面の微妙な成長を日々実感している。
気まぐれに「おでかけチャレンジ」を実施中。

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