【心のセルフケアアプリAwarefy】プラン・料金・評判など利用前に知っておきたいポイントまとめ

Awarefy
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こんにちは、「孤独のメンタルノート」管理人のウーラーです

現代社会のあわただしい生活のなか、ストレスや不安にさらされまくってヘトヘトになっていませんか?

感じたモヤモヤやイライラを、ただほったらかしにしたり、お酒や食べものに逃げて後悔したりしていないでしょうか。

そんなあなたへ、心理療法をベースにした本格的なメンタルヘルスアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」を紹介します。

Awarefyのよいところは、1つのアプリであらゆるセルフメンタルケアやトレーニングが気軽にできること!

この記事では、Awarefyを利用するための基本的な情報からアプリの評判まで、事前に知っておきたいポイントを網羅的にお伝えします。

Awarefyについての理解が深まり、安心して利用を始められると思うので、ぜひ参考にしてください。

実際にアプリを使ってるわたしがユーザー目線で書いていくよ!

※この記事の内容は2025年6月現在の情報にもとづいています。

※記事内の一部画像は、Awarefyアプリの仕様変更により、現在のアプリ画面と異なる場合があります。

Awarefyとは「認知行動療法」をベースにした心のセルフケアアプリ

Awarefyアウェアファイは、自分の心や行動を理解することで、適切なセルフメンタルケアができるよう手助けしてくれるアプリです。

早稲田大学と共同研究をおこない、認知行動療法」という、有効性の高い心理療法をベースに設計されています。

認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy; CBT)とは、日常生活上で起きているさまざまな困りごとを整理し、認知や行動に働きかけることで、問題解決を目指す手法です。
自分の状態を理解し、悪循環をつくっている思考パターンや行動パターンを変えていくことで、日々を柔軟に、軽やかに過ごしていくことを目指します。

引用:Awarefy公式サイトより

Awarefyは、「気づき」「自己理解」を深め、適切な行動や考え方などのヒントを与えてくれるカウンセラーのようなアプリです。

モヤモヤやストレスにさらされる毎日を、AIを含むさまざまな機能が優しくサポートしてくれるよ

Awarefyを使ってみてほしい人

Awarefyアウェアファイでのメンタルケアやトレーニングをおすすめしたいのは以下のような人です。

  • 打たれやすい・疲れやすい人
  • 安心できる場所がほしい人
  • 自分にあったストレス対処法を見つけたい人
  • バランスの取れた心の状態を目指したい人
  • 日常のさまざまな問題をじっくり改善していきたい人
  • AIを相手に気軽にメンタルケアしたい人

Awarefyは、心の専門家たちの協力のもとで設計・運営されている、本格的なメンタルヘルスアプリです。

アプリには豊富な機能が搭載されていて、コツコツ使い続ければセルフメンタルケアのスキル向上が期待できます。

「迷ったり困ったりしたらAwarefyを開いてみる」習慣をつけるのがおすすめです。

少なくとも1人で延々と悩み続ける時間は減るはず!

同じところでぐるぐるさまよってるだけじゃ何も変わらない。アプリの力を借りてちょっとでも前進できたらうれしいよね

Awarefyのメリットとデメリット

Awarefyアウェアファイの利用を始める前に、どんなメリットやデメリットがあるかを知っておきましょう。

簡潔にまとめます。

Awarefyのメリット

Awarefyのメリットは以下のとおりです。

Awarefyのメリット
  • スマホ1台でメンタル管理をトータルサポートしてくれる
  • 心身について記録する習慣を身につけやすい
  • 記録内容を自動でグラフ化してくれる
  • 認知行動療法にもとづいた本格的なメンタルトレーニングができる
  • プライバシーに配慮されている
  • AI技術搭載で充実したメンタルケアができる

いつも手元にあるスマホで、記録や学習、瞑想まであらゆるメンタルケアをサポートしてくれるのがAwarefyの大きな魅力です。

スマホ1台で完結するシンプルさと手軽さがいい!

また認知行動療法」をていねいにガイドしてもらいながら気軽に実践できるのも、Awarefyならではの強みです。

Awarefyアプリ認知行動療法のサポート画面
認知行動療法をやさしくサポート。
Awarefyアプリチェックイン画面
朝晩のコンディションの記録。
Awarefyアプリコンディショングラフ
記録をもとに自動でグラフ化してくれる。
Awarefyアプリ音声ガイド一覧
充実した音声ガイド。
Awarefyアプリ学習コース一覧
実生活に役立つさまざまな学習コース。

アプリへの記録内容はサーバーで暗号化され、第三者はもちろんAwarefy運営側からも見られないシステムでプライバシーも安心。

そしてAwarefyを使うもう1つの大きなメリットは、AIがいつも優しく寄りそってくれること!

気持ちに共感してコメントをくれたり、考え方のヒントをくれたり…いつも優しく見守ってくれるよ

AwarefyアプリAIからのコメント画面
AIからのコメント。とても優しい。
AwarefyアプリAIとのチャット画面
AIとのチャット。いつでも寄りそってくれる。

Awarefyのデメリット

Awarefyのデメリットは以下のとおりです。

Awarefyのデメリット
  • お金がかかる
  • 使いこなすのに時間がかかる
  • アップデートで機能の仕様が変更になる可能性がある

Awarefyは無料プランでも利用可能ですが、オフラインでの利用はできないためスマホ自体の通信料は発生します。

また無料プランで使える機能はかなり限定的

Awarefyの幅広い機能を自由に使うためには、有料プランに加入しなければなりません。

そしてなにしろ機能が盛りだくさんなので、しばらくは自分にあった機能を探したり、練習したりする必要があります。

Awarefyは今も進化を続けている若々しいアプリなので、機能を使い慣れたころに仕様が変更になってしまうリスクもあるでしょう。

あらかじめ柔軟に取りくむ心がまえを持っておこう

Awarefy無料プランと有料プランのちがい

Awarefyアウェアファイの無料プランと有料プランとでは、使える機能の幅がかなりちがいます。

有料プランには、一般的な「ベーシックプラン」と、AI機能を使い倒したい人向けの「AIパートナープラン」の2種類あります。

Awarefyに搭載されている機能と、それぞれのプランでできることを表にまとめます。

機能無料プランベーシックプラン(有料)AIパートナープラン(有料)
チェックイン・チェックアウト
(朝晩の心身の記録)

※AIからのコメントはなし

※AIからのコメントあり

※AIからのコメントあり
こころの状態測定
(ストレスチェックなど9種)

※最新の測定結果のみ閲覧可

※全期間の測定結果を閲覧可

※全期間の測定結果を閲覧可
コラム法
(モヤモヤの書き出し整理)
一部可
※2種類のコラム法のみ利用可

※3種類すべてのコラム法を利用可

※3種類すべてのコラム法を利用可
コーピングリスト
(ストレス対処法リスト)

※毎日のルーティンに設定できるのは1つまで
※コーピングのグループわけは不可

※毎日のルーティンに複数設定可
※グループわけやコーピングごとのURL設定可

※毎日のルーティンに複数設定可
※グループわけやコーピングごとのURL設定可
音声ガイド
(マインドフルネス瞑想など)
一部可
※約80種類

※200種類以上

※200種類以上
学習コース
(メンタル知識・スキルの習得)
1コースのみ可
※認知行動療法のコースのみ

※全14コース

※全14コース
分析グラフの閲覧
※最新の1週間分のみ閲覧可

※全期間の閲覧可

※全期間の閲覧可
基本的なAI機能
(チャット・コメント・ヒント・レコメンド)
不可
※AI機能を使うための「AIエネルギー」に制限あり
(毎月500エネルギーまで)

※AI機能を使うための「AIエネルギー」は実質無制限
AIコーチング
(問題解決に特化したセッション)
不可不可
AIメモリー
(アプリに記録した内容をAIが記憶)
不可不可
記録を重ねることでAIがより深く自分を理解してくれる
スリー・グッド・シングス
(今日よかった3つのこと)
不可
三行日記不可
感謝日記不可
認知行動整理
(自分のストレス反応に気づく)
不可
問題解決不可
やめたい行動不可
睡眠記録不可
生活記録不可
つぶやき
(なんでもメモ)
不可
アサーション
(相手を傷つけない自己主張)
不可
DESC法
(アサーションの実践トレーニング)
不可

※ベーシックプランとAIパートナープランのちがいを端的にまとめると「AI機能の利用制限の有無」となります。

無料プランでも、ごく一部ではありますが基本的な機能はちゃんと使えますし、書き込んだ記録はぜんぶ残ります。

いきなりお金を払うのが不安な人は、まず無料プランでしばらく使って様子をみるのがおすすめです。

無料でしばらく使っているうちに「あれも使えない、これも使えない」と無料機能の制限が多いことを実感すると思います。

「Awarefyの全機能使ってもっとトータル的にメンタルケアしたい!」って気持ちがわいてきたら、有料プラン加入を考えてみてね

※Awarefy無料プランで使える機能の詳細はこちら

※Awarefy有料プランで使える機能の詳細はこちら

Awarefy有料プランの料金

Awarefyアウェアファイの有料プランには、以下の2種類があります。

  • ベーシックプラン(標準)
  • AIパートナープラン(AI機能を使い倒したい人向け)

有料プランはサブスクリプション形式で、月間プランなら月ごとに、年間プランなら1年ごとに契約が自動更新されます。

Awarefyアプリから申し込んだ場合の通常料金は以下のとおりです。

プラン名月間プラン料金年間プラン料金
ベーシックプラン月額1600円(税込)年額一括9600円(税込)
※月額に換算すると800円
AIパートナープラン月額4480円(税込)年額一括19000円(税込)
※月額に換算すると約1583円

「たけーっ」って思っちゃいましたか?わたしも初めはそう思ったさ(笑)

ただAIパートナープランはともかく、ベーシックプラン(年間)のほうは月額換算してみると800円、日額換算だと約26円です。

またAwarefyのこの料金設定は、「広告収益に頼らない持続可能なサービス提供のため」でもあるそうですよ。

ユーザーとしても、アプリ利用中に広告が出ないってのはかなり快適ではあるのよね

アプリに豊富な機能が搭載されていることや無広告であることを考えると、おおむね納得の金額といえるのではないでしょうか。

Awarefy有料プランは「無料トライアル」が利用できる

Awarefyアウェアファイ有料プランでは、7日間タダで全機能をお試しできる「7日間無料トライアル」が使えます。

無料トライアルの対象となるのは、「Awarefyアプリ(※)から、初めて有料プランに申し込む人」です。

※後述しますが当ブログの広告を経由して申し込んだ場合はアプリでなく「Webからの申込」という形になります。

トライアル期間終了の24時間前までにキャンセルすれば、1円も払わなくてOK。

試しにいろいろ使ってみて「おや、わたしにはあわないぞっ」って思っても安心してやめられるね

キャンセルせずにそのままにしておくと、申し込んだプランの料金が自動的に発生するシステムになっています。

「たった7日間試しただけで1万円近く払う勇気は…」と不安な人は、とりあえず月間プランにしておくのが無難かもしれません。

無料トライアルは1人につき1回までしか利用できないので注意しましょう。

Awarefyの年間プランは当ブログ経由の申込がお得

以下の条件にあてはまる人は、当ブログ内の広告からAwarefyアウェアファイ公式ページに移動して申し込むとお得になります。

  • 初めてAwarefyの年間プランに申し込む
  • Awarefyを1年間利用し続ける見込みがある

当ブログ内の広告経由で「Awarefyの年間プラン」に申し込んだ場合のお得なポイントは以下のとおりです。

当ブログ経由のお得ポイント
  • 年間料金が20%オフになる
  • 「7日間全額返金保証」がついてくる

※「月間プラン」は対象外です。

まず当ブログを経由してAwarefyの年間プランに申し込むと、最初の1年分の料金が20%オフになりお得です。

20%オフ対象プラン20%オフ後の料金
ベーシックプラン(年間)※1920円引き年額一括7680円(税込)
※月額換算で640円、日額換算で約21円
AIパートナープラン(年間)※3800円引き年額一括15200円(税込)
※月額換算で約1267円、日額換算で約42円

さらに「7日間全額返金保証がついてくるので、アプリを試してみて満足できなくても、期限内に申請すれば全額返ってきます。

※決済日から7日以内に、Awarefyアプリ内に設置される返金申請フォームからの申請が必要です。

アプリから申し込んだ場合の「無料トライアル」と同じように1週間安心してお試しができるよ

ただし広告経由だとWeb申込という形になるため、「App Store」や「Google Play」上での決済やプラン管理はできません。

Web申込の場合、利用できる支払方法はクレジットカードのみとなっています(2025年6月現在)。

条件があわない場合は、Awarefyアプリをインストール後、アプリのほうから通常の申込をしてください。

当ブログ経由で年間プランが20%オフ
7日間全額返金保証つき

※Awarefyの広告は記事の下のほうにも貼っておくので、このまま読み進めちゃってもだいじょうぶですよ。

Awarefyの始め方

ここからは、Awarefyアウェアファイの始め方を紹介していきます。

まず無料プランで使ってみてから有料プランに申し込む流れが一般的だと思うので、以下の順で説明します。

  1. Awarefy無料プランの始め方
  2. Awarefy有料プランの申込方法

Awarefy無料プランの始め方

まずは、Awarefyのアプリをスマホにインストールしましょう。

Androidの人はGoogle Playから
iPhoneの人はApp Storeから

Awarefyアプリインストール画面
Google playのAwarefyインストール画面

インストールしたら、「はじめる」をタップしてアカウント登録画面に進み、

  • メールアドレスとパスワードを入力
  • Google(もしくはApple)で登録

のいずれかをおこない、「Awarefyをはじめる」ボタンをタップします。

メールアドレスで登録した場合は確認メールが届くので、メールの案内に従ってメールアドレス確認を完了させてください。

Awarefy無料プランはアカウント登録しなくても利用できます。

ただし、スマホの機種変更や故障などがあった場合、アカウントがないと記録データを引き継げません。

「しばらく使ってみようかな」と考えている人は、アカウント登録して利用することをおすすめします。

アカウント登録ができたら、アプリ上で使うニックネームを入力し、「テーマ」を決めるためのいくつかの質問に答えましょう。

Awarefyアプリニックネーム登録画面
Awarefyアプリテーマ設定のための質問
Awarefyアプリテーマ設定完了画面

基本的には、ここで決めたテーマがアプリを利用するときの基準になりますが、テーマはいつでも自由に変えられます

変にしばられすぎる必要はもちろんないので安心してください。

テーマについてはあまり深く考えすぎず、目安程度に意識しておくといいよ

これでAwarefy無料プランを利用できるようになりました。

細かい設定については、アプリ画面下部の「分析」タブを開き、左上の「歯車」アイコンをタップして確認してください。

Awarefy有料プランの申込方法

Awarefy有料プランに申し込む場合、以下のような方法があります。

  • Awarefyアプリから申し込む(アプリ内課金)
  • 当ブログからAwarefy公式ページに移動して申し込む(Webサイト決済)

※当ブログ経由でお得になるのは「年間プラン」のみです。「月間プラン」を希望する人はAwarefyアプリから申し込みましょう。

Awarefyアプリから申し込む

※筆者がAndroid利用者のため、Googleアカウントで申し込んだ場合の例を紹介します。

Awarefyアプリ画面下部の「分析」タブを開き、左上にある「歯車」アイコンをタップすると、アプリの設定画面が出てきます。

「加入中のプラン」という項目をタップして開き、「プランに加入」を選択。

Awarefyアプリ分析タブの歯車アイコン
Awarefyアプリ設定画面
Awarefyアプリプランに加入画面

現在は「加入中のプラン」の直下に増設された「プランについて」という項目から申し込む仕様になっているようです(2025年6月現在)。

プランを選べる画面が出るので、希望するプランにチェックを入れ「続ける」ボタンをタップしましょう。

Awarefyアプリのプラン選択画面

Googleアカウントの支払情報が未登録の場合、支払方法の画面が出るので選択してください。

次の画面で、内容に問題ないかよく確認して「定期購入」をタップすれば完了です。

Awarefyアプリ定期購入申し込み画面
申込内容を確認して定期購入

完了したら、念のためAwarefyアプリの設定から「加入中のプラン」を開き、申込内容が反映されているか確認してください。

無料トライアルの期限をよく確認し、キャンセルする場合は手続きを忘れないようにしましょう。

Awarefyからの通知を許可しておけば、トライアル終了2日前にお知らせしてくれるよ

当ブログからAwarefy公式ページに移動して申し込む

当ブログ内の広告を経由する場合は、アプリ内課金ではなく、Webサイトでの決済という形になります。

Awarefyの広告経由でAwarefy公式ページに移動し、「Awarefyを試してみる」ボタンから申込画面を表示させます。

申込画面上部に「割引キャンペーン適用中」と出ていることを確認しましょう。

Awarefyを使ったことがない人はまずAwarefy用にアカウント登録し、すでにアカウントがある人はログインします。

AwarefyWeb申し込み画面
AwarefyWeb申し込み画面のアカウント所持者用入口
アカウントを持っている人はここからログイン

アカウントなしでAwarefyをしばらく使っていた人の場合は、先にアプリでアカウント登録を済ませておいてください。
(今までのデータと紐づけたアカウントを使って申し込むことで、有料プラン加入後も引き続き過去の記録を確認できます)

ログインしたら、希望するプランを選択し、カード情報などの必要事項を入力して申し込んでください。

返金保証を利用する場合は、Awarefyアプリ内に設置される「年間プラン返金申請」から必ず定められた期限内に手続きしましょう。

万が一、返金申請フォームが見あたらないなど不明な点がある場合は、アプリ内の「お問い合わせ」から運営に直接連絡できます。

Awarefyアプリお問い合わせ画面

AwarefyのWeb申込ページへはこちらから移動できます。

当ブログ経由で年間プランが20%オフ
7日間全額返金保証つき

※Awarefyの広告は記事の最後のほうにも貼っておくので、このまま読み進めちゃってもだいじょうぶです。

Awarefy有料プランの解約方法

Awarefyの有料プランを解約する場合、申込方法によって以下のようなちがいがあります。

  • App Storeで決済=設定から「サブスクリプションをキャンセル」
  • Google Playで決済=Google Playで「定期購入を解約」
  • Webで決済=Webページにログインして「プランをキャンセル」

アプリやアカウントを削除しただけ」では解約にならないので、必ず解約のための手続きをふむようにしてください。

また、プラン適用期間の途中で解約しても差額は戻らず、次回の更新日までは利用を続ける必要があることを知っておきましょう。

有料プランの詳細については公式サイトの「よくある質問と回答」にくわしく説明されているのでそちらを参照してください。

Awarefyの評判

ところで、Awarefyアウェアファイをすでに使っている人たちはどんな評価をしているのか、気になりますよね。

今回は、以下の場所をリサーチしてどんな意見が多いのか、おおまかなニュアンス別に簡潔にまとめてみました。

  • Google PlayのAwarefyのレビューページ
  • X(旧Twitter)

※リサーチ時期:2024年6月
※Google playはレビューの星数別にフィルターをかけながら2024年1月以降の比較的新しいレビューをリサーチ。
※Xは「#Awarefy」で検索し、2024年1月以降の比較的新しいポストをリサーチ。Awarefyの広告を貼っているポストは除外した。
※上記のリサーチ結果を総合してニュアンス別に簡潔にまとめた。

Awarefyのよい評判

まず好意的なレビューで多かったものを見てみましょう。

Awarefyのよい評判まとめ
  • 相手がAIなので気楽に気持ちを吐き出せる(11件)
  • AIからのヒントやコメントが役立つ(11件)
  • 機能が多くて便利(9件)
  • 自分の状態を客観視できる(7件)
  • デザインがいい(使いやすい)(5件)
  • AIが自分を認めてくれるのがうれしい(5件)
  • AIが優秀(4件)
  • 少しづつ気持ちが安定するようになった(4件)

今回の「よい評判」のリサーチでもっとも多く見うけられたのは、AI機能に助けられているというレビューでした。

特に「AIとのチャットで気軽に話を聞いてもらえるのがうれしい」という声が目立ちます。

生身の人間だと相手の顔色をうかがっちゃうけど、AIには遠慮せずなんでも言えちゃうね

上記の他に「認知行動療法に取りくみやすい(2件)」「セルフケアの習慣づけがしやすい(2件)」といった声もありました。

アプリ機能の充実度や、気軽にセルフメンタルケアに取りくめる点が、Awarefyの魅力と受け止められているようです。

Awarefyのよくない評判

次は否定的なレビューで多かったものです。

Awarefyのよくない評判まとめ
  • お金がかかる(11件)
  • AIの回答がありきたり(8件)
  • 機能が多すぎてわかりづらい(4件)

今回の「よくない評判」のリサーチでもっとも多かったのは、「お金」のことについてでした。

そもそも有料プランの存在を知らずに使い始め「無料で使える機能が少なすぎてがっかりした」という人が多い印象です。

知らなきゃそりゃがっかりするよね、最初にデデーンとでっかく書いといてくれよと

AIからの回答が物足りないと感じている人もいました。

現時点では、AwarefyのAIの回答は基本的に「話を聞いて共感し寄りそってくれる」ことに焦点が置かれている印象です。

これから精度が上がる可能性もありますが、AIに求める回答の理想があまりに高すぎると、違和感を感じてしまうかもしれません。

心が疲弊しているときはAwarefy、単なる雑談や質問の答えがほしい場合はChat GPT、のように用途に応じて使い分けるのがおすすめ。

Chat GPT=雑談から文章作成までこなす対話型AIチャット

わたしの実体験からいうと、メンタル病みまくってるときはむしろファイさんのひたむきな優しさこそが大きな救いになるんです

Awarefyと他のメンタルヘルスアプリとのちがい

メンタルヘルスをテーマにしているアプリは、海外製のものも含めるとかなりの数が存在しているようです。

今回リサーチしてみた中では、大まかに以下のようなスタイルのものが多いのかなという印象を受けました。

また、認知行動療法の実践に特化したアプリ(認知行動療法思考日記など)もいくつかありました。

ただほとんどの認知行動療法関連アプリは、日本語には対応していないようです。

以上のことをふまえると、Awarefyアウェアファイ

  • 心身の記録や日記(AIからのコメントもあり)
  • 音声ガイド(瞑想から学習系まで充実)
  • 毎日のルーティン設定(豊富なストレス対処法リスト)
  • AIチャット(他アプリとくらべると精度はかなりよい)
  • 認知行動療法の学習や実践(ていねいなガイドつき)

がすべて1つのアプリ内に集約されている、まさにオールインワン」のメンタルヘルスアプリと言えます。

ちなみに「すべての機能を使うためには課金が必須」なのは、基本的にどのアプリでも同じでした。

ただAwarefyは「圧倒的多機能ゆえに金額が他アプリよりも割高」なのは事実。

その点を受け入れるかどうかは、あなたにおまかせです

Awarefyの利用をおすすめする理由

日本では、精神疾患の総患者数が約419.3万人、生涯有病率は22.9%という調査結果(※)が出ています。

※参照:精神疾患を有する総患者数の推移|厚生労働省

生涯に1度は精神をわずらっている人が、現時点でおよそ4人に1人もいる。みんなギリギリの中がんばってるのよね

複雑な時代に生きるわたしたちにとって「自分自身でメンタルケアできる」ことはもはや必須のスキルと言えるのではないでしょうか。

わたしも過去に、職場でメンタルが完全ノックアウトされたことで、退職して1年近く引きこもった経験があります。

当時は考え方のかたよりが大きく、ものごとを白か黒かでしか認識できないような極端な状態だったので、とても苦しかったです。

Awarefyアウェアファイは、こういう極端な思考のかたよりを、自分の力で修正する手助けをしてくれます。

思考がかたよりがちで生きづらい人、自分でしっかりメンタル管理できるようになりたい人は、Awarefyを試してみてください。

毎日ちょっとずつ続ければ、きっと生きづらさが和らいでいくよ

Awarefyの利用前に知っておきたいポイントまとめ

ここまでAwarefyアウェアファイの利用前に知っておきたいポイント」を総合的にお伝えしてきました。

  • あらゆる機能でセルフメンタルケアをサポート
  • 認知行動療法に取りくみやすい
  • 記録内容は暗号化してプライバシー保護
  • 無料プランで使える機能は限定的
  • 多機能&無広告につき料金設定は比較的高め
  • アップデートが多め
  • AI機能が好評

Awarefyをまださわったこともないという人は、まず無料プランでしばらく使ってみて感覚をつかむのがおすすめです。

そして有料機能に興味がわいてきたら、アプリで7日間無料トライアルに申し込んでみましょう。

「年間プラン」を1年間使い続ける見込みがある人は、当ブログ内のAwarefy広告経由で申し込むとお得になるので活用してください。

現代人にとって、セルフメンタルケアは必須のスキル

ストレスフルな毎日にAwarefyを取り入れて、モヤモヤやイライラとうまくつきあっていきましょう!

当ブログ経由で年間プランが20%オフ
7日間全額返金保証つき
この記事を書いた人
ウーラー

メンタル管理を意識することで、自己否定のかたまり⇒自己肯定感のかたまりへ奇跡の進化をとげた生命体。
もともと不器用なアナログ人間だったけど、ブログ運営をきっかけに徐々にデジタル文化も取り入れつつ、柔軟に自己改革中。
電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」に出会ってからは毎日読書を楽しみ、読書によるメンタル面の微妙な成長を日々実感している。
気まぐれに「おでかけチャレンジ」を実施中。

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