こんにちは、「孤独のメンタルノート」管理人のウーラーです
現代社会のあわただしい生活のなか、ストレスや不安にさらされまくってヘトヘトになっていませんか?
感じたモヤモヤやイライラを、ただほったらかしにしたり、お酒や食べものに逃げて後悔したりしていないでしょうか。
そんなあなたへ、心理療法をベースにした本格的なメンタルヘルスアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」を紹介します。
Awarefyのよいところは、1つのアプリであらゆるセルフメンタルケアやトレーニングが気軽にできること!
この記事では、Awarefyを利用するための基本的な情報からアプリの評判まで、事前に知っておきたいポイントを網羅的にお伝えします。
Awarefyについての理解が深まり、安心して利用を始められると思うので、ぜひ参考にしてください。
実際にアプリを使ってるわたしがユーザー目線で書いていくよ!
Awarefyとは「認知行動療法」をベースにした心のセルフケアアプリ
Awarefyは、自分の心や行動を理解することで、適切なセルフメンタルケアができるよう手助けしてくれるアプリです。
早稲田大学と共同研究をおこない、「認知行動療法」という、有効性の高い心理療法をベースに設計されています。
認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy; CBT)とは、日常生活上で起きているさまざまな困りごとを整理し、認知や行動に働きかけることで、問題解決を目指す心理療法です。
引用:Awarefy公式サイトより
自分の問題がどのような悪循環によって続いているのかを理解し、悪循環をつくっている思考パターンや行動パターンを変えていくことで、ストレスに負けずに軽やかに過ごしていくことを目指します。
Awarefyは、「気づき」や「自己理解」を深め、適切な行動や考え方などのヒントを与えてくれるカウンセラーのようなアプリです。
モヤモヤやストレスにさらされる毎日を、AIを含むさまざまな機能が優しくサポートしてくれるよ
Awarefyを使ってみてほしい人
Awarefyでのメンタルケアやトレーニングをおすすめしたいのは以下のような人です。
- 打たれやすい・疲れやすい人
- 安心できる場所がほしい人
- 自分にあったストレス対処法を見つけたい人
- バランスの取れた心の状態を目指したい人
- 日常のさまざまな問題をじっくり改善していきたい人
- AIを相手に気軽にメンタルケアしたい人
Awarefyは、心の専門家たちの協力のもとで設計・運営されている、本格的なメンタルヘルスアプリです。
アプリには豊富な機能が搭載されていて、コツコツ使い続ければセルフメンタルケアのスキル向上が期待できます。
「迷ったり困ったりしたらAwarefyを開いてみる」習慣をつけるのがおすすめです。
少なくとも1人で延々と悩み続ける時間は減るはず!
同じところでぐるぐるさまよってるだけじゃ何も変わらない。アプリの力を借りてちょっとでも前進できたらうれしいよね
Awarefyのメリットとデメリット
Awarefyの利用を始める前に、どんなメリットやデメリットがあるかを知っておきましょう。
簡潔にまとめます。
Awarefyのメリット
Awarefyのメリットは以下のとおりです。
いつも手元にあるスマホで、記録や学習、瞑想まであらゆるメンタルケアをサポートしてくれるのがAwarefyの大きな魅力です。
スマホ1台で完結するシンプルさと手軽さがいい!
また「認知行動療法」をていねいにガイドしてもらいながら気軽に実践できるのも、Awarefyならではの強みです。
アプリへの記録内容はサーバーで暗号化され、第三者はもちろんAwarefy運営側からも見られないシステムでプライバシーも安心。
そしてAwarefyを使うもう1つの大きなメリットは、AIがいつも優しく寄りそってくれること!
気持ちに共感してコメントをくれたり、考え方のヒントをくれたり…いつも優しく見守ってくれるよ
Awarefyのデメリット
Awarefyのデメリットは以下のとおりです。
Awarefyは無料プランでも利用可能ですが、オフラインでの利用はできないためスマホ自体の通信料は発生します。
また無料プランで使える機能はかなり限定的。
Awarefyの幅広い機能を自由に使うためには、有料プランに加入しなければなりません。
そしてなにしろ機能が盛りだくさんなので、しばらくは自分にあった機能を探したり、練習したりする必要があります。
Awarefyは今も進化を続けている若々しいアプリなので、機能を使い慣れたころに仕様が変更になってしまうリスクもあるでしょう。
あらかじめ柔軟に取りくむ心がまえを持っておこう
Awarefy無料プランと有料プランのちがい
Awarefyの無料プランと有料プランとでは、使える機能の幅がかなりちがいます。
有料プランには、一般的な「ベーシックプラン」と、AI機能を使い倒したい人向けの「AIパートナープラン」の2種類あります。
Awarefyに搭載されている機能と、それぞれのプランでできることを表にまとめます。
機能 | 無料プラン | ベーシックプラン(有料) | AIパートナープラン(有料) |
---|---|---|---|
チェックイン・チェックアウト (朝晩の心身の記録) | 可 ※AIからのコメントはなし | 可 ※AIからのコメントあり | 可 ※AIからのコメントあり |
こころの状態測定 (ストレスチェックなど9種) | 可 ※最新の測定結果のみ閲覧可 | 可 ※全期間の測定結果を閲覧可 | 可 ※全期間の測定結果を閲覧可 |
コラム法 (モヤモヤの書き出し整理) | 一部可 ※2種類のコラム法のみ利用可 | 可 ※3種類すべてのコラム法を利用可 | 可 ※3種類すべてのコラム法を利用可 |
コーピングリスト (ストレス対処法リスト) | 可 ※毎日のルーティンに設定できるのは1つまで ※コーピングのグループわけは不可 | 可 ※毎日のルーティンに複数設定可 ※グループわけやコーピングごとのURL設定可 | 可 ※毎日のルーティンに複数設定可 ※グループわけやコーピングごとのURL設定可 |
音声ガイド (マインドフルネス瞑想など) | 一部可 ※約80種類 | 可 ※300種類以上 | 可 ※300種類以上 |
学習コース (メンタル知識・スキルの習得) | 1コースのみ可 ※認知行動療法のコースのみ | 可 ※全13コース | 可 ※全13コース |
分析グラフの閲覧 | 可 ※最新の1週間分のみ閲覧可 | 可 ※全期間の閲覧可 | 可 ※全期間の閲覧可 |
基本的なAI機能 (チャット・コメント・ヒント・レコメンド) | 不可 ※最初の1回だけお試しあり ※チャットは無料の上限に達するまでお試し可 | 可 ※AI機能を使うための「AIエネルギー」に制限あり (毎月500エネルギーまで) | 可 ※AIエネルギー量無制限キャンペーン中(2024年10月現在) ※AIメモリー機能あり(過去のチャット内容をAIが記憶) |
AIコーチング (問題解決に特化したセッション) | 不可 | 不可 | 可 |
スリー・グッド・シングス (今日よかった3つのこと) | 不可 | 可 | 可 |
三行日記 | 不可 | 可 | 可 |
感謝日記 | 不可 | 可 | 可 |
認知行動整理 (自分のストレス反応に気づく) | 不可 | 可 | 可 |
問題解決 | 不可 | 可 | 可 |
やめたい行動 | 不可 | 可 | 可 |
睡眠記録 | 不可 | 可 | 可 |
生活記録 | 不可 | 可 | 可 |
つぶやき (なんでもメモ) | 不可 | 可 | 可 |
アサーション (相手を傷つけない自己主張) | 不可 | 可 | 可 |
DESC法 (アサーションの実践トレーニング) | 不可 | 可 | 可 |
※ベーシックプランとAIパートナープランのちがいは「毎月のAIエネルギー量」と「AIコーチング機能およびAIメモリー機能の有無」です。
無料プランでも、ごく一部ではありますが基本的な機能はちゃんと使えますし、書き込んだ記録はぜんぶ残ります。
いきなりお金を払うのが不安な人は、まず無料プランでしばらく使って様子をみるのがおすすめです。
無料でしばらく使っているうちに「あれも使えない、これも使えない」と無料機能の制限が多いことを実感すると思います。
「Awarefyの全機能使ってもっとトータル的にメンタルケアしたい!」って気持ちがわいてきたら、有料プラン加入を考えてみてね
Awarefy有料プランの料金
Awarefyの有料プランには、以下の2種類があります。
- ベーシックプラン(標準)
- AIパートナープラン(AI機能を使い倒したい人向け)
有料プランはサブスクリプション形式で、月間プランなら月ごとに、年間プランなら1年ごとに契約が自動更新されます。
Awarefyアプリから申し込んだ場合の通常料金は以下のとおりです。
プラン名 | 月間プラン料金 | 年間プラン料金 |
---|---|---|
ベーシックプラン | 月額1600円(税込) | 年額一括9600円(税込) ※月額に換算すると800円 |
AIパートナープラン | 月額4480円(税込) | 年額一括19000円(税込) ※月額に換算すると約1583円 |
「たけーっ」って思っちゃいましたか?わたしも初めはそう思ったさ(笑)
ただAIパートナープランはともかく、ベーシックプラン(年間)のほうは月額換算してみると800円、日額換算だと約26円です。
またAwarefyのこの料金設定は、「広告収益に頼らない持続可能なサービス提供のため」でもあるそうですよ。
ユーザーとしても、アプリ利用中に広告が出ないってのはかなり快適ではあるのよね
ちなみにAwarefy公式サイトのほうでは「リアルなカウンセリング1回分よりも安い金額で1年間利用できるよ」とアピールしています。
参照:Awarefy公式サイト
Awarefy有料プランは「無料トライアル」が利用できる
Awarefy有料プランでは、7日間タダで全機能をお試しできる「7日間無料トライアル」が使えます。
無料トライアルの対象となるのは、「Awarefyアプリ(※)から、初めて有料プランに申し込む人」です。
※後述しますが当ブログの広告を経由して申し込んだ場合はアプリでなく「Webからの申込」という形になります。
トライアル期間終了の24時間前までにキャンセルすれば、1円も払わなくてOK。
試しにいろいろ使ってみて「おや、わたしにはあわないぞっ」って思ったら簡単にやめられるね
キャンセルせずにそのままにしておくと、申し込んだプランの料金が自動的に発生するシステムになっています。
「たった7日間試しただけで1万円近く払う勇気は…」と不安な人は、とりあえず月間プランにしておくのが無難かもしれません。
Awarefyの年間プランは当ブログ経由の申込がお得
以下の条件にあてはまる人は、当ブログ内の広告からAwarefy公式ページに移動して申し込むとお得になります。
- 初めてAwarefyの年間プランに申し込む
- Awarefyを1年間利用し続ける見込みがある
ただしメリットとデメリットがあるので、自分の希望する条件にあっているかよく確認して申し込むようにしてください。
当ブログ内の広告経由で「Awarefyの年間プラン」に申し込んだ場合のメリットとデメリットは以下のとおりです。
まず当ブログを経由してAwarefyの年間プランに申し込むと、最初の1年分の料金が20%オフになりお得です。
20%オフ対象プラン | 20%オフ後の料金 |
---|---|
ベーシックプラン(年間)※1920円引き | 年額一括7680円(税込) ※月額換算で640円、日額換算で約21円 |
AIパートナープラン(年間)※3800円引き | 年額一括15200円(税込) ※月額換算で約1267円、日額換算で約42円 |
そして、無料トライアルがないかわりに「30日間全額返金保証※」がついてきます。
※決済から48時間以上、30日以内の申請が必須条件です。アプリ内の「加入中のプラン」に返金申請フォームが設置されます。
アプリを1週間以上使ったうえで期限までに返金申請した場合、実質7日間以上タダで試したのと同じことに。
事実上、7日間無料トライアルよりもお得と
ただし広告経由だとWeb申込という形になるため、App StoreやGoogle Play上での決済やプラン管理ができません。
以上のような条件が希望にあわない場合は、Awarefyアプリをインストール後、アプリのほうから通常の申込をしてください。
※Awarefyの広告は記事の下のほうにも貼っておくので、このまま読み進めちゃってもだいじょうぶですよ。
Awarefyの始め方
ここからは、Awarefyの始め方を紹介していきます。
まず無料プランで使ってみてから有料プランに申し込む流れが一般的だと思うので、以下の順で説明します。
- Awarefy無料プランの始め方
- Awarefy有料プランの申込方法
Awarefy無料プランの始め方
まずは、Awarefyのアプリをスマホにインストールしましょう。
Androidの人はGoogle Playから
iPhoneの人はApp Storeから
アカウント登録画面が出たら、
- メールアドレスとパスワードを入力
- Google(もしくはApple)で登録
のいずれかをおこない、「Awarefyをはじめる」ボタンをタップします。
メールアドレスで登録した場合は確認メールが届くので、メールの案内に従ってメールアドレス確認を完了させてください。
アカウント登録ができたら、アプリ上で使うニックネームを入力し、「テーマ」を決めるためのいくつかの質問に答えましょう。
基本的には、ここで決めたテーマがアプリを利用するときの基準になりますが、テーマはいつでも自由に変えられます。
変にしばられすぎる必要はもちろんないので安心してください。
テーマについてはあまり深く考えすぎず、目安程度に意識しておくといいよ
これでAwarefy無料プランを利用できるようになりました。
細かい設定については、アプリ画面下部の「分析」タブを開き、左上の「歯車」アイコンをタップして確認してください。
Awarefy有料プランの申込方法
Awarefy有料プランに申し込む場合、以下のような方法があります。
- Awarefyアプリから申し込む(アプリ内課金)
- 当ブログからAwarefy公式ページに移動して申し込む(Web決済)
Awarefyアプリから申し込む
※筆者がAndroid利用者のため、Googleアカウントで申し込んだ場合の例を紹介します。
Awarefyアプリ画面下部の「分析」タブを開き、左上にある「歯車」アイコンをタップすると、アプリの設定画面が出てきます。
「加入中のプラン」という項目をタップして開き、「プランに加入」を選択。
プランを選べる画面が出るので、希望するプランにチェックを入れ「7日間無料ではじめる」ボタンをタップしましょう。
次に支払方法の画面が出るので、希望する支払方法を選択。
Googleアカウントの支払情報が未登録の場合はここで必要事項を入力しましょう。
次の画面で、内容に問題ないかよく確認して「定期購入」をタップすれば完了です。
アプリの設定から「加入中のプラン」を開き、申込内容が反映されているか確認してください。
「次回更新日」というのが7日間無料トライアルの期限なので、キャンセルする場合は忘れないようにしましょう。
Awarefyからの通知を許可しておけば、トライアル終了2日前にお知らせしてくれるよ
当ブログからAwarefy公式ページに移動して申し込む
当ブログ内の広告を経由する場合は、アプリ内課金ではなく、Web決済という形になります。
Awarefyの広告経由でAwarefy公式ページに移動し、「Awarefyを試してみる」ボタンから申込画面を表示させます。
申込画面上部に「割引キャンペーン適用中」と出ていることを確認しましょう。
Awarefyを使ったことがない人はまずAwarefy用にアカウント登録し、すでにアカウントがある人はログインします。
ログインしたら以下の手順で手続きを進めます。
- 年間クーポンを「コピーする」
- 希望するプランを選択し「登録する」
- 「コードを追加」にコピーしたコードを貼りつけ「適用する」
- クレジットカード情報を入力
- 割引料金になっているのを確認し利用規約に同意して「申し込む」
完了したら、アプリの設定から「加入中のプラン」を開いて、申し込み内容が反映されていることを確認してください。
返金保証を利用する場合は、同画面に設置される「年間プラン返金申請」から必ず定められた期限内に手続きしましょう。
万が一、返金申請フォームが見あたらないなど不明な点がある場合は、アプリ内の「お問い合わせ」から運営に直接連絡できます。
AwarefyのWeb申込ページへはこちらから移動できます。
※Awarefyの広告は記事の最後のほうにも貼っておくので、このまま読み進めちゃってもだいじょうぶです。
Awarefy有料プランの解約方法
Awarefyの有料プランを解約する場合、申込方法によって以下のようなちがいがあります。
- App Storeで決済=設定から「サブスクリプションをキャンセル」
- Google Playで決済=Google Playで「定期購入を解約」
- Webで決済=Webページにログインして「プランをキャンセル」
「アプリやアカウントを削除しただけ」では解約にならないので、必ず解約のための手続きをふむようにしてください。
また、プラン適用期間の途中で解約しても差額は戻らず、次回の更新日までは利用を続ける必要があることを知っておきましょう。
有料プランの詳細については公式サイトの「よくある質問と回答」にくわしく説明されているのでそちらを参照してください。
Awarefyの評判
ところで、Awarefyをすでに使っている人たちはどんな評価をしているのか、気になりますよね。
今回は、以下の場所をリサーチしてどんな意見が多いのか、おおまかなニュアンス別に簡潔にまとめてみました。
- Google PlayのAwarefyのレビューページ
- X(旧Twitter)
※リサーチ時期:2024年6月
※Google playはレビューの星数別にフィルターをかけながら2024年1月以降の比較的新しいレビューをリサーチ。
※Xは「#Awarefy」で検索し、2024年1月以降の比較的新しいポストをリサーチ。Awarefyの広告を貼っているポストは除外した。
※上記のリサーチ結果を総合してニュアンス別に簡潔にまとめた。
Awarefyのよい評判
まず好意的なレビューで多かったものを見てみましょう。
今回の「よい評判」のリサーチでもっとも多く見うけられたのは、AI機能に助けられているというレビューでした。
特に「AIとのチャットで気軽に話を聞いてもらえるのがうれしい」という声が目立ちます。
生身の人間だと相手の顔色をうかがっちゃうけど、AIには遠慮せずなんでも言えちゃうね
上記の他に「認知行動療法に取りくみやすい(2件)」「セルフケアの習慣づけがしやすい(2件)」といった声もありました。
アプリ機能の充実度や、気軽にセルフメンタルケアに取りくめる点が、Awarefyの魅力と受け止められているようです。
Awarefyのよくない評判
次は否定的なレビューで多かったものです。
今回の「よくない評判」のリサーチでもっとも多かったのは、「お金」のことについてでした。
そもそも有料プランの存在を知らずに使い始め「無料で使える機能が少なすぎてがっかりした」という人が多い印象です。
知らなきゃそりゃがっかりするよね、最初にデデーンとでっかく書いといてくれよと
AIからの回答が物足りないと感じている人もいました。
現時点では、AwarefyのAIの回答は基本的に「話を聞いて共感し寄りそってくれる」ことに焦点が置かれている印象です。
これから精度が上がる可能性もありますが、AIに求める回答の理想があまりに高すぎると、違和感を感じてしまうかもしれません。
わたしはAIとガッツリやりあいたい場合はChat GPTとしゃべってる。そこは上手に使い分ければいいんじゃないかな
Awarefyと他のメンタルヘルスアプリとのちがい
メンタルヘルスをテーマにしているアプリは、海外製のものも含めるとかなりの数が存在しているようです。
今回リサーチしてみた中では、大まかに以下のようなスタイルのものが多いのかなという印象を受けました。
- 気分記録やルーティン設定がメイン(Daylio、Mood Tracker、Roubitなど)
- 瞑想やヨガなどの音声がメイン(Upmind、Meditopiaなど)
- AIとのやりとりがメイン(SELF、話聞くよおじさんなど)
また、認知行動療法の実践に特化したアプリ(認知行動療法思考日記など)もいくつかありました。
ただほとんどの認知行動療法関連アプリは、日本語には対応していないようです。
以上のことをふまえると、Awarefyは
- 心身の記録や日記(AIからのコメントもあり)
- 音声ガイド(瞑想から学習系まで充実)
- 毎日のルーティン設定(豊富なストレス対処法リスト)
- AIチャット(他アプリとくらべると精度はかなりよい)
- 認知行動療法の学習や実践(ていねいなガイドつき)
がすべて1つのアプリ内に集約されている、まさに「オールインワン」のメンタルヘルスアプリと言えます。
ちなみに「すべての機能を使うためには課金が必須」なのは、基本的にどのアプリでも同じでした。
ただAwarefyは「圧倒的多機能ゆえに金額が他アプリよりも割高」なのは事実。
その点を受け入れるかどうかは、あなたにおまかせです
Awarefyの利用をおすすめする理由
日本では、精神疾患の総患者数が約419.3万人、生涯有病率は22.9%という調査結果(※)が出ています。
生涯に1度は精神をわずらっている人が、現時点でおよそ4人に1人もいる。みんなギリギリの中がんばってるのよね
複雑な時代に生きるわたしたちにとって「自分自身でメンタルケアできる」ことはもはや必須のスキルと言えるのではないでしょうか。
わたしも過去に、職場でメンタルが完全ノックアウトされたことで、退職して1年近く引きこもった経験があります。
当時は考え方のかたよりが大きく、ものごとを白か黒かでしか認識できないような極端な状態だったので、とても苦しかったです。
Awarefyは、こういう極端な思考のかたよりを、自分の力で修正する手助けをしてくれます。
思考がかたよりがちで生きづらい人、自分でしっかりメンタル管理できるようになりたい人は、Awarefyを試してみてください。
毎日ちょっとずつ続ければ、きっと生きづらさが和らいでいくよ
Awarefyの利用前に知っておきたいポイントまとめ
ここまで「Awarefyの利用前に知っておきたいポイント」を総合的にお伝えしてきました。
- あらゆる機能でセルフメンタルケアをサポート
- 認知行動療法に取りくみやすい
- 記録内容は暗号化してプライバシー保護
- 無料プランで使える機能は限定的
- 多機能&無広告につき料金設定は比較的高め
- アップデートが多め
- AI機能が好評
Awarefyをまださわったこともないという人は、まず無料プランでしばらく使ってみて感覚をつかむのがおすすめです。
そして有料機能に興味がわいてきたら、アプリで7日間無料トライアルに申し込んでみましょう。
「年間プラン」を1年間使い続ける見込みがある人は、当ブログ内のAwarefy広告経由で申し込むとお得になるので活用してください。
現代人にとって、セルフメンタルケアは必須のスキル。
ストレスフルな毎日にAwarefyを取り入れて、モヤモヤやイライラとうまくつきあっていきましょう!